昨年始まったこれも地元といっていい川越のレース。しかも蔵造りの街並みがコースの一部とあっては出ないわけにはいかない。昨年は同日開催のつくばマラソンの方をとったが、今年は満を持して川越のハーフへ。ところが1週間前から風邪気味。1日前にようやく喉の調子が最悪を脱し、出場可能な状態へ。前夜の大学当直、というスケジュールはまあお決まりのパターン。八高線〜高麗川乗換で西川越駅から会場に向かえば、30分程度で済み一番効率的なのだ。行きの電車では、手術室のI君と小児外科のO先生に出会い、マラソン談義。この病院でももっと走る人が増えると楽しいのだが。
レースの方は、風邪明け、当直明けという事情もあって、自重したペースで。19:39-19:31と前半を刻んだが、中盤以降、細かな橋のアップダウンなどで徐々にきつくなり、10-15Kは19:47。これではフルのペース。これ以上は落とせない、と頑張って20Kまでは19:12。1時間18分の通過だったのでぎりぎり21分台が出るかと思いきや、ここからゴールまでが長い。競っていた選手を全部振り切ってしっかりスパートも決めてゴールしたのにラスト1.0975Kが4:37もかかっている。これは200mくらい距離設定が間違っているのでは?ちなみにガーミンでは総距離21.23kmとなっていた。
結果:1:22:47(1:22:42)(全体80位、40代男子21位)。入賞には遠く及ばず。近年のワーストに近いが、コンディション、距離の問題もあるのでうやむやにしておく。
1 件のコメント:
うちの会社の陸上部も何人か出ていました。
ハーフを90分で走れた!と喜んでいました。
私もいつか埼玉に戻ったら、出場したいですね。
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