1つは、(好天に恵まれたおかげもおおいにあるだろうが)期待以上に素晴らしいコースだったということ。四尾連湖が目の間に現れたときの感動、中盤の走れるトレイルの連続(でも走れない・・・)、最後に市川大門の街並みが眼下に見下ろせるところなど。
2つ目は、思いの外ハードなコースで、かなりの疲労度・ダメージを残してしまったこと。蛾ヶ岳頂上付近の下りでスリップし両脚を踏ん張った際に両ふくらはぎが痙攣。しばらく座り込んでようやくレースに復帰したが、その後は痙攣との戦い。5km以上の長いロード区間は何とかキロ5分ちょっとでカバーできたが、そこで脚は売り切れ。
終盤は大腿後面もつり、さらに大腿前面(二頭筋)も硬直化し、全く下りがスピードアップできず。抜かれる一方の惨めな気持ちを味わった。
ハセツネ前に強すぎる刺激が入ってしまった。あと2週間で回復できるだろうか。
なお、UTMBの優勝者を真似て購入したザック(CAMELBAKのマラソナーベスト)を初投入したが、ベルトの調整が甘く背中でぶかぶかと踊る始末。初のベスト型ザックを使いこなせず。こちらも調整が必要。
0 件のコメント:
コメントを投稿