関東インカレ最終日。前日に男子が埼玉医大生として初出場を果たしたが、この日は女子が初出場。もっとも2年の岡部は昨年9月の日本インカレに出場しているので、インカレ初出場というわけではないが・・・。
日本インカレでは9位とあと一歩で入賞を逃している。今回の関東インカレは実力からいけば3位入賞行けるはず。まさか4位はとってくれるなよ、と思っていた。
レースは立教大の岡田選手は別格として、国士舘大の鳥羽選手と2位争い。この鳥羽選手こそが日本インカレで最後岡部を抜き去った因縁の相手。今回も好勝負を繰り広げたが、冬に20kmを2レース行った疲労が出たのか、4月からの医学部実習で練習不足だったか、残念ながら今回も敗れて3位ということになった。しかししっかり粘って表彰台を確保。初出場初入賞の快挙を成し遂げてくれた。
僕はといえば、たいへん無念ながら当日は大学病院で当直。レースを見ることも声をかけることもできなかった。Twitterでの実況中継だけを頼りに、手に汗握ってiPhoneを見つめていただけ。
まあ監督がいなくても選手はちゃんと競技できるという当たり前のことがわかった一日だった。
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