2012年12月2日日曜日

黒山鎌北駅伝〜走るたびにタイムが落ちていく・・・

大学の真ん前を通る、正真正銘の地元レース、黒山鎌北駅伝。昨年こそ福岡国際マラソンのNFRの仕事で出走できなかったが(代わりに九州で基山ロードレースを走って遠来賞を貰った)、今年は医大職員チームを3年振りに結成して、再び最長区間の5区5kmを走った。5区は標高差にして53mを登って折り返して同じ道を降りてくるという往復コース。当然後半の方が速くなる。これまで5区に出走した3回は徐々にタイムを落としていた。

2007年 18分21秒(前後半タイム不明)
2009年 18分38秒(9:38-9:00)
2010年 18分57秒(9:45-9:12)

そして今年。
2012年 19分05秒(9:50-9:15)
ついに19分台に落ちたと解釈すべきか、20秒ずつ遅くなっていた落ち幅を8秒にとどめたと解釈すべきか・・・。加齢退行恐るべし。
先週の川越ハーフがなまじ調子よく走れただけにショックである。2チーム結成した陸上部の部員にも1分差、24秒差をつけられて勝負にならず・・・。58チーム中区間23位というのも寂しい。

写真はゴールの越生町役場に集合した医大職員チームのメンバー。ちなみに僕の右隣は先月号のランナーズや岩本能史さんのウルトラ本でおなじみとなった国際医療センター外科の佐藤 弘先生。

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