今回の関東インカレはリレーでベストメンバーが組めず、せっかく出場権を得ていた男子4×400mRもエントリーをとりやめ、それに伴い中山 雄太(5年)が「来年へ出場件持ち越しのため」十種競技への出場を見合わせ、淋しい出場者数となってしまった。
その中で岡部が2度目の3位入賞を自己新記録で果たし、病院実習をこなしながらも高いレベルで競技を継続できることを示してくれた。多くの医学生アスリートの励みになることだろう。
なお、関東インカレの出場可能回数は、医学部や歯学部、獣医学部、薬学部など、修業年限が6年間の学生についても4回までと制限されている。これはやはり不合理ではないか。
今後、学生主導で関東学連に働きかけていってもらいたい。関係する学部の陸上部員、スタッフの皆さんはご協力を。
男子100m予選 竹内 優太(5年) 10.81(+1.0)
男子200m予選 竹内 優太(5年) 22.22(+0.2)
男子4×100mR 田中/竹内/忽滑谷/石坂 45.89
女子10000mW 岡部 文子(5年) 48:09.62 3位
0 件のコメント:
コメントを投稿