2010年12月26日日曜日

年の瀬マラソンin所沢に飛び入り参加

エントリーはしていなかったけれど、自治医大の柴原先生が出場するというので急遽興味が湧き、先週の宮沢湖クロカンのときに主催のT山さんにことわって、ノーゼッケンで飛び入り参加。仮装のランナーが3/4くらいのちょっとかわった大会なので、ゼッケンをつけている位置もさまざま。で、ノーゼッケンでもあまり目立たない。
ただ、大会の趣旨に敬意を表して、夏祭りで売っていた仮面ライダーのお面を急遽調達して装着した。大学病院のオンコール番でもあったので、iPhoneをベストのポケットに入れて、ドリカム全70曲をシャッフルして聴きながら、というスタイルだ。
3.246kmの周回コースを13周というわかりやすい設定のレース。2周目以降は、ほぼ13分35秒から45秒の間のイーブンペースで走りきった。ちょうどラストは使い切った感じがあり、いいペース走練習になった。
なにしろ非エントリー選手なので、給水・給食には手を出せず、ゴールテープも切るわけにはいかず、周回ラインをまたいで横へそれて自主ゴール。それでも2時間58分27秒と予定外の好タイムで満足感あり。
お面の方は意外にも走行には全く支障にならず、通りすがりの子供が「仮面ライダーだ!」「ダブル!」「エクストリーム!」と僕にも意味不明の応援をしてくれて、人気者になった気分。今回1回だけではもったいない。
すれ違ったり追い抜いたりするランナーを全部確認していったはずなのに、柴原先生とは遭遇できず。
それにしても、こんないいランニングコースがすぐ横にある防衛医大の陸上部員と病院職員が羨ましい。

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