冬場の20kmレースでは学生2、3番の成績を残しており、第一人者の岡田選手(立教大)が不出場だけに、まずは3位以内、あわよくば優勝を、との期待をかけていた。


夏休みにしっかり練習して臨めるであろう日本インカレで雪辱を果たしてほしいところである。
それにしても今日の競歩審判、最後の写真のボードの通りで警告の出しまくり。失格が6人ということは出場者の2割という異常事態である。2レーンに立って正面から見るのみで警告を出している様子に、一緒に観戦した競歩指導者達も一様に疑問を呈していた。審判によって見逃されたり厳しく取られたり、というところが走種目に比べてフェアでない、わかりにくい、すっきりしない種目という印象を与えてしまう。これもなかなか競歩に人気が出にくい所以ではなかろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿