2011年4月28日木曜日

今年の埼玉医大陸上部の新人は期待大

毎年、楽しみな埼玉医大陸上部の新歓コンパ。今年の新人に会ってみたら凄かった。

まずは岡部文子さん。知っている人はもちろん知っている。熊谷女子高時代、競歩でジュニア日本代表経験あり。都大路で5区もつとめた。2浪して埼玉医大に入ってきてくれた。競技への意欲は衰えていない。これからは長い距離も、と言ってくれている。一緒に練習するのも楽しみだし、再び名を轟かすようになるのも楽しみ。


次に轟 和典君。陸上の名門 農大三高からやってきた。全国中学出場経験あり、5000mも15分そこそこの記録を持つ。まずは体重を落とすところからかな。減量できて故障しなければ、あっという間に15分半までは戻るだろう。

短距離も充実。中山 雄太君、川越高校出身。短距離。200mで22秒10、400mで50秒13で走っていたとのことだから、もちろん即戦力。写真はとりそこなったがもう一人入部した200m22秒そこそこの○○君(ごめん、名前失念)とダブルエースで、リレーは完璧。
「オレはもうお呼びじゃないかも」とやや鬱気味になっていた上級生にも奮起を促した。強い下級生が入ってラッキーと思おう。リレーの強さは走力4番目の選手で決まる。君が伸びればリレーでメダルをとって卒業できるぞ、と。


今年は埼玉医大の陸上部に期待していただきたい。新人は6人。上級生も刺激を受けて頑張っている。まずは夏の東医体を席巻する予定。

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