2012年1月16日月曜日

別大前最後の坂ロング走〜整体の翌日は脚が重い

昨日は越生駅出発で別大前の最後の奥武蔵グリーンライン走。3週間前だから本当はもう下り坂の負荷はかけない方がいいかもしれないが、どうもこの練習が足りていない気がして強行。もちろん前日に脚の強度の張りと硬結を指摘されているから、無理は禁物。
当初、上大満のバス停から飯盛峠へ上がる33kmコースを予定していたが、いざ坂道を登り始めると、大腿四頭筋に力が入らない!前日ぐりぐりされた臀部の筋肉も凝りを感じ、とにかく脚が重い。これでは疲れを貯めるだけ、と坂の途中から元のバス停に戻り、バス終点の黒山から一本杉峠へ登る短縮コースへ変更と相成った。
先月購入したニュートンのトレーニングシューズを初めて起伏路に使用してみたが、だいぶこのフォアフット着地を意識させる特別な仕様のシューズに慣れてきたこともあって、案外違和感なく走れた。特に下り坂ではしっかり作られた前足部を踏みつける意識でいけば、かえって普通のシューズより安定感を感じた。
下りのペースはだいたい4分15秒/kmで、まずまず快調に武州長瀬駅まで走りきることができてほっとした。計28km、2時間20分。

2 件のコメント:

IGA さんのコメント...

上りで調子が出なかったのはシューズの影響もあるのではないでしょうか。

フォアフット着地は、下りではいいと思いますが、上りではロスが大きくなるような気がします。

難波 聡 さんのコメント...

登りではむしろ自然にフォアフット着地になるように思います。トレイルのときなどは登りはなるべく歩かないように、フォアフット着地で歩幅を狭めて走り登ります。トレイルのトップランナーはそうしていましたね。
ただし今日になってふくらはぎが相当な筋肉痛です。