2009年1月25日日曜日

別大1週間前


千葉マリンの後のこの1週間、右ふくらはぎ痛で休んでいたが、いよいよ別大の1週間前、ゆっくり走っても痛みがなくなってきたので、グリコーゲンローディングの最初のステップとしていつものフルマラソン前通り、朝6時スタートで約30km走った。
ウェイトも58kgとオーバー気味なのでバームだけ1本飲んで、朝食抜きである。
ペースはかなり自重して、キロ6分からゆっくり始めて最後はキロ5分まで自然に上がった程度。
昨日、練習再開として行ったゆ〜っくりjogで脚がほぐれてくれたのか、2XUのカーフガードが効力を発揮しているのか、右脚ふくらはぎの痛みは全く出ずにすんだ。
6時の坂戸の気温は-1℃で、指先から鼻から、露出しているところに限らず至るところ冷たかったが、太陽が出てからは風もなく、走りやすくなった。鶴ヶ島を経て川越市に入り、入間川のサイクリングロードを埼玉医大総合医療センターを横目にさらに荒川下流方面へ。途中右手に富士山がくっきり見えた。埼京線を渡って、大宮とふじみ野を結ぶ県道に入って上福岡駅まで。2時間40分程度かかった。
2XUのカーフガードはこれまでは練習後の疲労回復効果を期待して、仕事中や日常生活で着けていたが、特に上端の膝直下部分の締め付けが強いので、走るときには着けていなかった。しかし今回の負傷でなにかふくらはぎをサポートするものが欲しくなり着けて走ってみたが、全く違和感がなく快調。スピードを出したときがどうなるか不明なところはあるが、とりあえず別大では着けて走ろうと思う。
ウェアコーディネートとしてはカーフガードにランパンを合わせるのがなんとなくしっくり行かないので、せっかく持っている2XU黒ショートタイツを合わせようと思う。いつもフルの終盤で悩まされるハムストリングの痙攣対策に効果があるかもしれないので。
本気マラソンでランシャツ・ランパン以外を着用したことはないが、今回はエリートランナーらしい格好よりも機能をとることにする。
ついでに今日は初めてニューハレVテープを膝に貼って走ってみた。レース前なので用心したのだが、後半なんとなく軽い膝痛が出そうになってきたので意味はあったのかな。こちらは、レースでは剥がれたり、突っ張ってじゃまになったりと難しいと思うので、貼らない予
定。

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