2008年1月1日火曜日

東松山元旦早朝マラソン〜凡タイムにがっかり


あけましておめでとうございます。
ランナーは元旦早々レースだ。というのは、元旦から練習会をやろうという酔狂な人はいない代わりに、せっかくの休日にjogしかしないんじゃつまらない。というわけでレースに人が集まることになる。
この東松山のレースは昨年に続き2回目の参加。朝7時前に坂戸から東松山へ向かう東上線の車内から初日の出を拝みながら、凍り付くような冷気の中を会場へ向かう。
東松山市役所前から5km北上し折り返して戻って来るという10kmコースはアップダウンに富んでおりなかなかタフなコース。気温零下5℃でなかなか暖まらないのでコース沿いに8kmばかりもjogした。
東松山「陸上競技」協会主催大会らしく、ランニングシャツにアームウォーマー、みたいなスタイルの参加者が多く、耐寒マラソンとしてはいいが、さすがに今回はランニングの下に起毛の長袖シャツを着込ませていただく。
スタートから周りがハイペースでとばす中、なかなかついて行けない。女子の2選手にも先行を許す。元は中距離ランナーだったというのに、どうして1km3分45秒程度のペースがこんなにきついんだかわからない。それでも途中から徐々に追い抜きモードに入り、少しずつ前のペースダウンした選手を一人ずつかわしていく。折返しの5kmは昨年とほぼ同タイムの19分00秒。
後半は下り基調で、少しずつペースを上げていった。女子の2位も1位もかわしたが、最後の2kmは僕自身も伸びず、誰も追い抜けなかった。昨年18分ちょうどでカバーした後半を今年は18分半かかり、結果は37分29秒という不本意な記録となってしまった。
別大までの間は走り込みよりもスピードを磨きたいと思っているので、途中経過としては黄信号。
ただし前々日に奥武蔵道場で40km以上走っている疲労を考えると、前年並みなのかも、と自分を納得させている。

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