この由緒正しい名称のレースは今回がなんと第50回の記念大会。同じ埼玉県内とはいえ、車で1時間半近くかかる秩父の浦山ダム上をスタートゴールとし、秩父さくら湖畔をコースとして行われた。
まずは、駐車場から会場までのシャトルバス。少なすぎる。駐車場に着いてから長蛇の列に並んで、実際にバスに乗れたのが1時間後!
これは運営がまずいとしかいいようがない。出場料を500円あげてでももっとシャトルバスを用意してくれ。
実際、スタート時間を10分繰り下げて実施していたが、それでも最初の小学生の部に間に合わない家族が続出していた。
で、僕は10kmに出場。緩やかなアップダウンが連続する難しいコースで、ウォーミングアップも数百メートルjogする時間しかなく、若干序盤かんばりすぎて後半ピッチが落ちてしまい、2人に抜かれて39歳以下の部で13位だった。タイムは37分56秒。もちろん不満足だが、いい脚と心臓への刺激にはなった。
好天に恵まれて、陽光を反射する鏡のような湖面と、湖畔に屹立する秩父の山々をしっかり鑑賞できた。
次のレースは12月第一週の黒山鎌北駅伝。なんと学生チームのアンカーを走る(監督会議で認可された)。
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