シューズマスターの役立ちブログに影響を受けて、1年半前からアシックスのGT-2100シリーズを基本トレーニングシューズとして愛用している、
このシリーズは毎年GT-2110→2120→2130と10刻みでバージョンアップされるが、基本的仕様やラストは変わらないので、安心して同サイズをネット注文できる。旧モデルはたいてい安くなっていて8,000円程度のお値頃価格で手に入る。
ちなみにこのシリーズにはNEWYORKと品名(愛称?副題?)が付いているように、アシックスが力を入れているニューヨークシティーマラソンの行われる11月にニューモデルが発売され、アメリカを中心としたワールドワイド展開のモデルである。
基本的にはワイドなラストで、サイズの割に大きめだから、たいていのアシックスのシューズでは25.0を選ぶ僕も24.5がちょうどいい。
さて、今日書こうと思ったのは、2008年モデルのGT-2130は小指の外側の張り出す部分に補強革がないので、穴が空いてしまいやすいぞ!という点だ。半年ちょっとで写真のような感じに大穴があいてしまい、ソールの摩耗よりこの穴がシューズの寿命を決めてしまっている。
ちなみにGT-2120ではこの部分にちょうど補強革が当てられており、決して穴が空くことなどなかった。毎日のように通勤ランに使用するのであるから、耐久性も求めたいのに、これでは・・・。
僕だけ小指が外即に突出しているわけではなく、ある後輩も同じシューズの同じところにでっかい穴が空いていたから、こうなるとシューズのせいだと言っていいだろう。
アシックスは「それならワイドモデルを買え」と言うかもしれないが、そうなると踵回りががばがばになってしまう。他の点が優秀なだけにもったいない。
先頃発売された2009年モデルのGT-2140は・・・・期待してカタログを見たが、この部分に関する限り、残念ながらGT-2130と同デザインであった。
***昨日のレースの疲労があったが、朝7時スタートで入間川サイクリングコースを上福岡へ。35kmを3時間弱で走った。最後は両膝がいたた、になった。写真はサイクリングコース上から見た川越の埼玉医大総合医療センター。研修医2年目に勤めた。
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